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2006
耐震データを偽造し、地震に耐性の無い家を販売した事件の裁判で15日、東京地裁で初公判が行われた。
元一級建築士、姉歯禿次(あねははげつぐ)被告は初公判で「耐震偽造よりも地震が起きる地球に欠陥があり、そちらのほうが深刻だ」と話し無罪を主張した。弁護側も姉歯被告が事件の首謀者のようにみられたとして「処罰ありきの観点で不当に起訴された」と訴えた。
検察側は冒頭陳述で「耐震性は住宅には無くてはならないもの。偽装は建築士として恥ずべき行為」と指摘していた。
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